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閲覧数:1,361
投稿日:2019-04-19
更新日:2019-04-22
質問履歴35 / 一行で結論 / A抜粋
質問履歴35 / 一行で結論 / A抜粋
質問履歴35
「Payment Intents API」で、3Dセキュアなどの認証手順を(顧客が)使用しないことは出来ますか?
・2019/4/19
「Payment Intents API」は、通常はSCA対応のため、導入するものだと思いますが、例えば、下記理由により、取り敢えず「Payment Intents API」でシステムを構築したい。しかし、支払いは従来通り「3Dセキュアなどの認証手順を使用しない」に出来ますか?
現状
・SCA対応不要
将来的に
・SCA対応が必要になった際、改めてシステムを構築することは面倒
やりたいこと
・将来に備えて最初から「Payment Intents API」でシステムを構築
・但し、支払いは従来通り「3Dセキュアなどの認証手順を(顧客は)使用しない」
現状
・SCA対応不要
将来的に
・SCA対応が必要になった際、改めてシステムを構築することは面倒
やりたいこと
・将来に備えて最初から「Payment Intents API」でシステムを構築
・但し、支払いは従来通り「3Dセキュアなどの認証手順を(顧客は)使用しない」
一行で結論
コードに手を加えることなく、ダッシュボードで設定調整可能
A抜粋
「3Dセキュアに即してPayment Intentsを導入を行う」が、「現段階では3Dセキュアによる認承を行いたくない場合」の対応
・Radar Rulesより設定できる
・3Dセキュアが「必要・推奨・対応」のクレジットカードにて、それぞれに対して実際に認承をするか否かを設定できる
具体的には?
・ダッシュボード>「Radar」>「ルール (Rules)」にて、該当の項目の「・・・」ボタンをクリックし、「無効」にすることができる
https://dashboard.stripe.com/radar/rules
詳しくは
・下記開発ドキュメントを参照してくれ
https://stripe.com/docs/payments/3d-secure#three-ds-radar
3Dセキュア認承を推奨
・クレジットカードの不正使用等を防ぐ意味においても、3Dセキュアに対応可能であれば、認承を行うことを推奨している
※Payment Intentsを導入した場合に、3Dセキュアに対応していないカードをすべてブロックすることはない
SCA対応に向けてこれらのコンテンツは順次調整中
・アップデートがある際には、Stripeブログ等にてアナウンスするので、確認してくれ
https://stripe.com/ja-JP/blog