目次一覧
状態:-
閲覧数:901
投稿日:2019-07-25
更新日:2019-07-30
Q44 / A / 補足
Q44 / A / 補足
Q44
Standard アカウント連結後の返り値で、保存すべき値について
2019/7/25
Stripe Connect の「Standardアカウント」で「直接課金」を検討しているのですが、下記で、"access_token"も保存した方が良いのでしょうか?
"stripe_user_id"、"refresh_token"は保存すべきと書いてあるのですが、"access_token"について保存すべきか疑問に思ったので質問しました。
https://stripe.com/docs/connect/standard-accounts
"stripe_user_id"、"refresh_token"は保存すべきと書いてあるのですが、"access_token"について保存すべきか疑問に思ったので質問しました。
https://stripe.com/docs/connect/standard-accounts
A
Connect をご利用の場合、連携されている子アカウント(Connected Account)のアカウント ID を保存していただければ権限を持っている全ての API コールが可能です:https://stripe.com/docs/connect/oauth-reference#post-token-request
access_token は子アカウントの Secret Key として利用でき、stripe_publishable_key で子アカウントとしてクレジットカードトークンを作成することができますが、保存していただく必要はございません。
Connect OAuth のレスポンスで、
stripe_user_id
が返って参ります。
stripe_user_id
がアカウント ID (acct_*) となり、この ID を貴社のデータベースに保存していただくと、その後、親アカウントが持っている 権限範囲の API コール (読み取り (read only) または 読み取りと書き込み (read and write access) で権限が異なります)を子アカウントとして行うことができます。
上記を行う際には、Stripe-Account header をご利用ください:https://stripe.com/docs/connect/authentication#stripe-account-header
access_token は子アカウントの Secret Key として利用でき、stripe_publishable_key で子アカウントとしてクレジットカードトークンを作成することができますが、保存していただく必要はございません。
Connect OAuth のレスポンスで、
stripe_user_id
が返って参ります。
stripe_user_id
がアカウント ID (acct_*) となり、この ID を貴社のデータベースに保存していただくと、その後、親アカウントが持っている 権限範囲の API コール (読み取り (read only) または 読み取りと書き込み (read and write access) で権限が異なります)を子アカウントとして行うことができます。
上記を行う際には、Stripe-Account header をご利用ください:https://stripe.com/docs/connect/authentication#stripe-account-header
補足
Connect Standard