最初に結論
状態:-
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投稿日:2019-03-15
更新日:2019-05-03
Stripeで"No such token: src"と表示されたら?
最初にAPIキーを確認する
・開発者 > APIキー
実際の遭遇例
"No such token: src"エラー発生
・APIキーを間違うはずがない
・他の原因を探すも見つからない
→ APIキーを間違えていた
「APIキーを間違うはずがない」と勘違いした理由
・何回も打っていると段々覚えてくるものだが、最初の方は結構怪しい
・特に学習当初は、ドキュメントではなく「検索結果に表示されたコード」をそのままコピペして動作確認していたので、APIキー差し替えを忘れていたコードがあった
・他人の「APIキー」を利用しても、学習途中の簡単なコードでは正常動作することもある
・コードは1から書かず、コピペした既存コードに追加実装していくため、気が付かない
他人の「publicなAPIキー」を利用しても、正常動作する例
・「Stripe.js and Elements」でトークン取得
・「Stripe.js and Elements」でソース取得
※恐らく取得だけなら挙動確認できると思われ
他人の「publicなAPIキー」を利用すると、エラー発生する例
・新規Customerオブジェクト作成時のsourceパラメータに、取得したソースidを指定
※恐らくStripeサーバへ送信するような処理ではエラーが発生するものと思われ