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Stripe
閲覧数:322 配信日:2019-03-20 09:37
A背景
StripeにおけるSouceオブジェクトのコンセプト
・クレジットカード、銀行振込、ATH、Alipay、WeChat Payなどの支払い方法
「クレジットカード」支払いのために
・TokenとSourceは、互換的に安全に使用することが出来る
TokenとSource
・システム間でクレジットカード情報をやり取りするための安全でPCIに準拠した方法である
Source/Token は1回限り使用される
・この1回使用は、「Charge」または「Customerオブジェクトへの関連付け」になる
sourceをchargedするか、Customerオブジェクトへsourceを関連付けすると
・Source/Token は、"consumed"になる
「source で charge」や「Customerオブジェクトへsourceを関連付け」など、「consumed」状態のsourceを再度使用すると
・「invalid_request_error」が表示される
・Reusable sources must be attached to a Customer in order to be reused. (If charged directly, their status will change to consumed.)
では、Stripeはユーザーに保存されたカード使用を許可するために、どのように定期的な請求を行うのだろうか
・高レベルのワークフローは、source作成 -> Customerオブジェクトへsourceを関連付け -> source id と customer idを使用して、CustomerオブジェクトへChargeする ことである
Sourceを「再利用可能」にするには?
・Sourceオブジェクトの"usage"パラメータを "reusable"にするためには、Customerオブジェクトに保存または関連付けする必要がある
・また、Source IDとCustomer IDを一緒に使用する必要がある
source idを指定せずにCustomer IDのみを使用すると
・Customerオブジェクト のデフォルトのsourceが使用される