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Stripe
閲覧数:351 配信日:2019-03-20 10:23
最初に結論
使い捨てのソース
・’usage’プロパティの値が'single_use'であるSource オブジェクトのこと
・(プロパティ値を変更すれば)再利用できる
トークン
・再利用できない
Source オブジェクト
'status’プロパティ
・Source オブジェクトのステータス
・取り得る値は下記5つの内の何れか
取り得る値 | 日本語訳 |
---|---|
canceled | キャンセル |
chargeable | 請求可能 |
consumed | 消費した |
failed | 失敗 |
pending | 保留中 |
'usage'プロパティ
・このソースが再利用可能かどうか
・取り得る値は下記2つの内の何れか
取り得る値 | 日本語訳 | 備考 |
---|---|---|
reusable | 再利用可能 | 再利用するために Customerオブジェクトに関連付けする必要がある(直接chargeされた場合、Sourceオブジェクトの'status’プロパティは’consumed'へ変わる) |
single_use | 使い捨て | 顧客が支払いをするたびにSourceオブジェクトを作成する必要がある。そのため、このようなSourceオブジェクトはCustomerオブジェクトに関連付けされるべきではなく、代わりに直接 chargeされるべきである。このようなSourceオブジェクトは一度だけ chargeすることができる(Sourceオブジェクトの'status’プロパティは charge時に’consumed’へ変わる) |
・互換性のない値が渡された場合、エラーが返される
Token オブジェクト
Source オブジェクトの'status’や'usage'のようなプロパティは存在しない