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Stripe
閲覧数:404 配信日:2019-03-18 09:27
クライアント ID
ConnectでOAuthする際に必要な設定値
・ストライプによって生成された、使用しているプラットフォーム用の「一意の識別子」
'ca_xxxx'
※Connectは「OAuth使用する方式」と「API使用する方式」の2種類があるStripe アプリ で Connect 使用申請すると自動追加される
Connect 使用しない場合は、クライアント IDは交付されない
→ 確認不可
「クライアント ID」を掲載しているダッシュボードURL
/account/applications/settings
「クライアント ID」をダッシュボードで確認する手順
・1.左ナビの「設定」テキストリンクをクリック
・2.Stripe アプリ - Connect - Connect の設定をクリック
・3.「クライアント ID」を確認
※「本番環境のクライアント ID」と「テスト環境のクライアント ID」の2種類ある。何れも形式は「'ca_xxxx'」
「クライアント ID」を使用する場面
・アカウント連結申請用のOAuthリンクを作成する
<a href="https://connect.stripe.com/oauth/authorize?response_type=code&client_id=ca_xxxx&scope=read_write">アカウント連結申請</a>
・Using Connect with Standard Accountst
Authorization Code
・Stripeではなく、「OAuth 2.0」の仕様
・OAuth 2.0 Authorization Code Grant Type
'ac_◎◎'
refresh_token
ConnectでOAuth接続を継続する際に使用する
・Stripeではなく、「OAuth 2.0」の仕様
'rt_▽▽'
refresh_token確認
・Connectで設定した「リダイレクトURL」にて、「アカウント連結処理」を実施した後の「戻り値」に含まれている
・json_decode(curl_exec($ch), true); の戻り値
array (
'access_token' => 'sk_test_●●',
'livemode' => false,
'refresh_token' => 'rt_▽▽',
'token_type' => 'bearer',
'stripe_publishable_key' => 'pk_test_〇〇',
'stripe_user_id' => 'acct_★★',
'scope' => 'read_write',
)
'access_token' => 'sk_test_●●',
'livemode' => false,
'refresh_token' => 'rt_▽▽',
'token_type' => 'bearer',
'stripe_publishable_key' => 'pk_test_〇〇',
'stripe_user_id' => 'acct_★★',
'scope' => 'read_write',
)