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Stripe
閲覧数:346 配信日:2019-03-13 10:44
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Payments > SOURCES > Payment Methods
・Supported Payment Methods on the Sources API
・Sources APIでサポートされている支払い方法
Sources APIを介して利用できるさまざまな支払い方法とメカニズムについて学ぶ
Sourcesオブジェクトを使用すると?
単一のAPIでさまざまな支払い方法を受け入れることができる
・ソースは顧客の支払い手段を表し、Stripe APIとともに使用して支払いを作成できる
・ソースは直接請求することも、後で再利用するためCustomerオブジェクトに関連付けすることもできる
4つの主要な特性
Sources APIでサポートされている各支払い方法は、4つの主要な特性によって定義されている
・これらの特性の組み合わせによって、支払元をどのように請求可能にするか、および支払を完了するための請求リクエストでの使用方法が決まる
プルまたはプッシュ :支払い方法のための資金があなたの顧客からどのように振り込まれるか
フロー :支払いを認証するために顧客が取らなければならない行動の種類
使用法 : Sourceが再利用可能かどうか
同期または非同期 :課金結果を即時に確認できるか、後でのみ確認できるか
Sources APIを使用して支払い方法を受け入れる方法を示す完全な例については、このサンプルのEコマースストアをチェックし、GitHubでそのソースコードを参照してくれ
サポートされている支払い方法
ダッシュボード内にある「支払いの設定」で、利用可能な支払い方法を有効にできる
・有効化は通常すぐに行われる。追加の契約を必要とせず、また長いプロセスを含まない
・詳細なリストについては、利用可能な支払い方法とそれらのサポートされている地域(の決済手段ガイド)を見てくれ
・次の表(抜粋)は、前述の主な特徴とサポートされている支払い方法を対応付けたものである
- | - | NONE | REDIRECT |
---|---|---|---|
PULL | SYNCHRONOUS | Cards | 3D Secure |
使い捨てまたは再利用可能
特定の支払い方法
・顧客が再度支払いプロセスを完了しなくても、追加の支払いに再利用できるソースを作成できる
再利用可能なSourceオブジェクト
・そのusageプロパティが’reusable'設定されている
逆に、Sourceオブジェクトが1回しか使用できない場合
・'susage’プロパティは’single_use’に設定され、顧客が支払いをするたびにSourceオブジェクトを作成する必要がある
・このようなSourceオブジェクトはCustomerオブジェクトに関連付けされるべきではなく、代わりに直接 chargeされるべきである
・これらは一度だけ chargeすることができ、それらのSourceオブジェクトの'status’プロパティは charge時に’consumed’へ変わる
再利用可能なソース
・再利用するために Customerオブジェクトに関連付けする必要がある(直接chargeされた場合、Sourceオブジェクトの'status’プロパティは’consumed'へ変わる)
・ソースを顧客に添付する方法、および顧客のソースリストを管理する方法については、 ソースおよび顧客ガイドを参照してくれ
・Stripe Sources APIにおける決済の抽象化