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Stripe
閲覧数:297 配信日:2019-03-11 09:36
大前提
取得したカード情報
・「card object」または「source objec」へ登録することができる
登録したカード情報を選択すると?
・再利用することができる(次回利用する際、登録の手間が省ける)
1人のCustomerに対して、「カード」を複数登録できる
・Create a card APIリクエストにトークンIDを指定すると、1人のCustomerに対して「カード」を複数登録できる
・取得されたカード情報は、作成されたCustomerの「カード」に反映される
1人のCustomerに対して「ソース」を複数登録できる
・取得されたカード情報は、Customerの「支払元」に反映される
・Attach a source
source object
支払元
・「カード」と同様に、決済情報を保存するもの
・カードだけでなく、ソースを利用して決済を作成される決済方法(Alipay・WeChat Payなどの決済方法や3D Secure機能付きの支払い)にも使われる
・今後他の決済方法も検討する場合には、「支払元」で登録する
createSource
・SCA未考慮
・現在でも利用可能だが、2019年9月からヨーロッパにおいて適用される Strong Customer Authentication に影響されないよう「PaymentIntents」による実装が推奨されている
「card object」と「source object」の関係
(後の再利用を想定して)カードを登録する場合
・「カード」「支払元」、何れへ登録しても目的を達せられる
「カード」情報が登録されていれば、「支払元」情報がなくても、支払いできる
・「カード」「支払元」、何れかにカード情報が登録されたら、保存されたカード情報で決済ができる
「支払元」情報が登録されていれば、「カード」情報がなくても、支払いできる
・「カード」情報が登録されなくても、「支払元」情報が登録されたら決済に再利用できる