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Stripe
閲覧数:393 配信日:2019-03-02 12:14
最初に結論
大きく2つの請求方法がある
・通常の決済(Create a charge)
・インボイスによる決済(Create an invoice)
※他の方法についてはここでは触れない
本番環境
・何れも決済成功時にメール自動送信可
・但し、リクエスト時に「receipt_email」パラメータが必要
テスト環境
・何れも決済成功後にメール手動送信可
要点
・「通常の決済」結果と「インボイスによる決済」結果は、ダッシュボードのそれぞれ異なる場所に表示され、各詳細ページ毎に「領収書 送信ボタン」が用意されている
比較一覧表
- | 通常の決済(Create a charge) | インボイスによる決済(Create an invoice) |
---|---|---|
本番環境 | 決済成功時にメール自動送信可 | 決済成功時にメール自動送信可 |
テスト環境 | 決済成功後にメール手動送信可 | 決済成功後にメール手動送信可 |
1回払いの請求
下記何れを使用しても良い
・通常の決済(Create a charge)
・インボイスの決済(Create an invoice)
比較一覧表
- | 通常の決済(Create a charge) | インボイスによる決済(Create an invoice) |
---|---|---|
カード情報登録 | 何もしない | 顧客情報にカード情報を紐付ける |
決済完了までのステップ | 少ない | 多い |
2回目の請求がある場合 | 1回目と全く同じ処理を行う | 1回目で登録したカード情報を利用して請求をすることも可能 |
通常の決済(Create a charge)
入力フォーム内容に基づく決済
・CheckoutまたはElementsにより、あなた(販売者側の)Webサイト上に決済フォームを設けて、顧客にカード情報を入力頂き決済を行う
カード情報
・カード情報などは顧客情報に登録されない
メール送信
・reception_emailパラメータの値として顧客の電子メールアドレスを含めれば、決済成功時にメール送信できる
・テスト環境では、決済後の決済詳細ページにて「領収書を送信」をクリックし、送信されたいメールアドレスを記入して送信することは可能