Connect登場人物は3種類 / Connectで選択するStripeアカウントは3種類 / 入金の流れは3種類

「決済」及び「開発」関連用語集

カテゴリー: Stripe  閲覧数:298 配信日:2019-02-10 09:10


Connect登場人物は3種類


一覧表
- 役割 英語表記 内容 -
A 提供者 Platform プラットフォームを提供する -
B 販売者 Connected accounts プラットフォームを利用して何かを販売する。子アカウントとも呼ばれる -
C 購入者 Customer プラットフォームにて何かを購入する。お金を支払う -
A.提供者
・Platform(プラットフォーム)を提供する側
・親アカウントとも呼ばれる
・例.PHPデモ

B.販売者
・Connected accounts
・プラットフォームを利用してサービスを提供し、入金を受ける側
・子アカウントとも呼ばれる
・例.プラットフォームにて、自分が執筆した記事を販売するブロガー
・例.プラットフォームにて、自分が作成したコンテンツを販売するクリエイター
・例.プラットフォームにて、自分が仕入れた物を販売する販売者

C.購入者
・Customer(顧客)
・プラットフォームを利用して何かを購入し、支払う側

Connectで選択するStripeアカウントは3種類


一覧表
Stripeアカウント 内容 アカウント登録 Stripe管理画面へのアクセス 料金 備考
Standard 自分と同じ機能を持つアカウント同士の親子関係を構築する OAuth 決済金額 × 3.6% 通常料金
Express 日本での利用不可。米国のみ利用可能 - - - -
Custom フルカスタマイズ API 不可 (決済金額 × 3.6%) + 特別料金 通常料金 + 特別料金
Standard Stripeアカウント
・自分と同じ機能を持つアカウント同士の親子関係を構築する
・アカウント保有者(つまり、使用しているプラットフォームのユーザー)によって直接制御される、従来のストライプアカウント
・Standardアカウントを持つユーザーは、Stripeへ登録したユーザなのでStripeと関係がある
・Dashboardにログインでき、自分で請求を処理でき、自分のアカウントをプラットフォームから切断できる
・ユーザーにStripeアカウントを作成するように促すことも、既存のStripeアカウントを持つユーザーにプラットフォームへの接続を許可することも出来る

「Standard Stripeアカウント」に対する感想
・「販売者」の立場になって考えてみると、分かりづらいかも
・入力項目も多いし、機能が豊富すぎる
・「子アカウント」に対する表示項目は、使用する機能のみに制限したい
・分かりやすいUIは正義だよね
・そこは要検討
・Customでフルカスタマイズしたい、というよりは、「Standard Stripeアカウント」をさらに機能制限したい

アカウントの詳細
・ビジネスのタイプ
個人事業主

比較一覧表
- Standard アカウント Custom アカウント
Stripe アカウント登録 販売者が行う 提供者が行う
Stripe アカウント管理 販売者が行う 提供者が行う
料金 決済成立ごと3.6% 決済成立ごと3.6%+アクティブなアカウントに対して (月額)200円+アカウントの取引額に対して0.25%
Custom アカウント
小規模アカウントが多いプラットフォーム
月々の取引額が継続的に少なめのアカウントを多数お持ちであれば、料金体系についてご相談ください。
料金体系

https://connect.stripe.com/oauth/authorize?response_type=code&client_id=ca_●●&scope=read_write
[]() から、Stripe で支払いを受け入れるよう依頼が来ています。
いくつかの質問に回答するだけで、すぐにご利用になれます。 は お客様のデータにアクセスし、支払いと顧客の作成を代行できます。
改正割賦販売法への準拠


入金の流れは3種類


一覧表
- 流れ 英語表記 内容 決済手数料負担 返品対応 分配タイミング 備考
X 子 → 親 Direct charge - 子アカウント 子アカウント 入金と同時 Standard アカウントにお勧め
Y 親 → 子 Destination charge - プラットフォーム プラットフォーム 入金と同時 Custom アカウントにお勧め
Z 親 → 子 Separate charges and transfers - プラットフォーム プラットフォーム 一定期間経過後 Custom アカウントのみ利用可能


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