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決済
閲覧数:292 配信日:2019-01-12 13:36
株式会社メルペイ
メルカリのお金が、未来を変える。
みずほ 独自のデジタル通貨で決済サービスへ 来年3月にも
2018年12月26日 21時26分
スマートフォンによる決済サービスへの参入が相次ぐ中、みずほフィナンシャルグループは、独自のデジタル通貨を使った決済サービスを来年3月にも地方銀行と共同で始める方針です。
関係者によりますと、「みずほ」は来年3月にも独自のデジタル通貨を発行し、このデジタル通貨でQRコード決済のサービスを始める方向で調整を進めています。
デジタル通貨は、銀行の口座からスマートフォンのアプリにチャージしておくことで買い物の支払いなどに使えるだけでなく、利用者どうしで手数料なく送金できるようになるということです。
みずほは、ことしに入って福島県などで地方銀行とともにサービスの実験を進めてきていて、実際に開始する際には地方銀行が数十行規模で参加することを目指します。サービスが始まれば、大手金融グループとしては初めての取り組みになります。
デジタル通貨を使った決済サービスは、三菱UFJも導入の検討を進めているほか、IT企業各社も参入が増えていて、利用者の獲得や利便性の向上に向けた競争が激しくなりそうです。
スマートフォンによる決済サービスへの参入が相次ぐ中、みずほフィナンシャルグループは、独自のデジタル通貨を使った決済サービスを来年3月にも地方銀行と共同で始める方針です。
関係者によりますと、「みずほ」は来年3月にも独自のデジタル通貨を発行し、このデジタル通貨でQRコード決済のサービスを始める方向で調整を進めています。
デジタル通貨は、銀行の口座からスマートフォンのアプリにチャージしておくことで買い物の支払いなどに使えるだけでなく、利用者どうしで手数料なく送金できるようになるということです。
みずほは、ことしに入って福島県などで地方銀行とともにサービスの実験を進めてきていて、実際に開始する際には地方銀行が数十行規模で参加することを目指します。サービスが始まれば、大手金融グループとしては初めての取り組みになります。
デジタル通貨を使った決済サービスは、三菱UFJも導入の検討を進めているほか、IT企業各社も参入が増えていて、利用者の獲得や利便性の向上に向けた競争が激しくなりそうです。
ファミペイ
ファミマがスマホ決済 「ファミペイ」全店で
ファミリーマートは2019年7月、独自の電子マネーを導入する。スマートフォン(スマホ)を使った決済で消費者の購買データを分析し、商品開発や来店促進に生かす。セブン―イレブン・ジャパンも19年夏までに独自のスマホ決済を導入する計画で、ネット系企業が競うキャッシュレス決済にコンビニ大手も本格参入する。
ファミリーマートの全国1万7000店で電子マネー「ファミペイ」を始める
ファミリーマートは2019年7月、独自の電子マネーを導入する。スマートフォン(スマホ)を使った決済で消費者の購買データを分析し、商品開発や来店促進に生かす。セブン―イレブン・ジャパンも19年夏までに独自のスマホ決済を導入する計画で、ネット系企業が競うキャッシュレス決済にコンビニ大手も本格参入する。
ファミリーマートの全国1万7000店で電子マネー「ファミペイ」を始める
ファミリーマートが独自の電子マネー導入 来年7月から
2018年12月27日 10時53分
コンビニ大手の「ファミリーマート」は、来年7月から独自の電子マネーを使ったスマホの決済サービスを導入することになりました。「セブン‐イレブン」も新たにスマホ決済を始める計画で、キャッシュレス決済をめぐる競争が一段と激しくなりそうです。
ファミリーマートが導入するのは、独自の電子マネー「ファミペイ」で、来年7月から全国のおよそ1万7000店で使えるようにします。
専用のアプリをダウンロードしたスマホの画面にバーコードを表示させ、これを店員が読み取ることで代金が支払われる仕組みで、店頭で現金をチャージできるほか、クレジットカードとひも付けて決済することもできます。
また、「Tポイント」など、提携先のポイントをためられるようにするほか、一定額のキャッシュバックも行う計画です。
ファミリーマートは他社が展開するスマホ決済も使えるようにしていますが、新たに独自の決済サービスを導入するのは、消費者の買い物に関するデータを集め新たな商品やサービスの開発に生かすためです。
コンビニ業界では、セブン‐イレブンも来年夏までに独自のスマホ決済を始める計画で、キャッシュレス決済をめぐる競争が一段と激しくなりそうです。
2018年12月27日 10時53分
コンビニ大手の「ファミリーマート」は、来年7月から独自の電子マネーを使ったスマホの決済サービスを導入することになりました。「セブン‐イレブン」も新たにスマホ決済を始める計画で、キャッシュレス決済をめぐる競争が一段と激しくなりそうです。
ファミリーマートが導入するのは、独自の電子マネー「ファミペイ」で、来年7月から全国のおよそ1万7000店で使えるようにします。
専用のアプリをダウンロードしたスマホの画面にバーコードを表示させ、これを店員が読み取ることで代金が支払われる仕組みで、店頭で現金をチャージできるほか、クレジットカードとひも付けて決済することもできます。
また、「Tポイント」など、提携先のポイントをためられるようにするほか、一定額のキャッシュバックも行う計画です。
ファミリーマートは他社が展開するスマホ決済も使えるようにしていますが、新たに独自の決済サービスを導入するのは、消費者の買い物に関するデータを集め新たな商品やサービスの開発に生かすためです。
コンビニ業界では、セブン‐イレブンも来年夏までに独自のスマホ決済を始める計画で、キャッシュレス決済をめぐる競争が一段と激しくなりそうです。